光目覚まし

冬の起きれないを解決!朝がツライ原因2つと光目覚ましがスゴイ

 

悩む人

冬の朝は起きるのがツライ

目覚まし時計をセットしているが中々起きることができない

こんな悩みに答えます

今回の記事の内容

・なぜ冬は起きるのがつらいのか

・太陽の光がなぜいいのか

・冬の朝起きるための方法

今回の記事では冬の朝でも快適に起きることができる方法を紹介していきます。

ポイントを2点にまとめているため、スグに実行することができると思います。

 

冬に起きれない2つの原因

まず原因2点を紹介していきますね。

冬に起きれないのは太陽の光が無いから

冬に起きれないのは太陽の光が無いから

冬になると朝がとくにキツイと感じる人も多いのではないでしょうか。

私も冬はつらいなと感じるときがあります。

その原因としては、冬は太陽の光が無いということが1つの原因として上げられます。

夏と冬とでは太陽が昇る時間が異なります。

夏至では日の出が4時30分ごろ

冬至では日の出が7時ごろ

夏と冬とでは2時間以上ちがいがあるのです。

太陽が昇っていないということが冬に起きれない原因です。

毎日8時に起きていますという人なら太陽は夏でも冬でもカーテンを開けたら日は昇っているかもしれません。

しかし、働いている人などはもっと早く起きる必要がありますよね。

そのため、冬になると起きるのがツライという人が大勢います。

 

なぜ太陽が必要なのかは明るくなるだけでなく起きるために必要な意味があります

それは後述します。

冬に起きれないのは寒いから

冬に起きれないのは寒いから

次に冬は寒いということがあります。

これは皆さんご存じですよね。

冬はとにかく寒いです。

そのため、布団からでることができずにブルブルと震えることになってしまいます。

すぐに布団からでることができず、中々動き出すことができません。

この寒さが冬の朝に起きることが難しい理由です。

冬に起きるのが難しい理由は2つ

・冬は太陽が昇っていない

・冬は寒くて布団から出れない

ネル
この2点を解決する必要があります。

 

起きるためになぜ太陽の光を浴びると良いのか

 

起きるためになぜ太陽の光を浴びると良いのか

太陽の光を浴びるのは明るくて目が覚めるからということではありません。

人間の脳で起こっていることを紹介します。

体内時計をリセット

1日は24時間ですが、人の体内時計は24時間~25時間と個人差がありますが24時間とズレています。

地球の周期とずれているため、少しずつずれていってしまうのです。

そのため、朝一番に太陽の光を浴びることで体内時計をリセットすることが大切

体内時計と関わりがあるのはセロトニンとメラトニンです。

この2つが重要な関わりをしています。

太陽の光を浴びることでセロトニンを分泌します。

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれうつ病などのストレス障害に対して耐性をつけるために必要なものです。不足してしまうとうつ病、睡眠障害などになってしまうことがあります。

また、セロトニンは精神的なものだけでなく体温を調節、あるいはドーパミンなどの感情を抑制するために必要なものです。

さらに、セロトニンは夜の眠気を促したり体内時計の調整するためのメラトニンを作るときにも使われます

メラトニンが増える時間は太陽の光を浴びた時間で決まり、太陽の光を浴びてから14時~16時間後に増え始めると言われています。

そして、メラトニンが増加することでスムーズな睡眠に入ることができます

太陽の光はセロトニン、メラトニンを分泌するために必要なものなのです。

では、太陽の光を浴びないとどうなってしまうのでしょうか。

太陽の光を浴びないとどうなるか

季節性のうつ病というのをご存じでしょうか。

10月ごろから始まり、2月、3ごろになるとおさまります。

やる気がなくなったり、うつ病の症状が見られます。

しかし、春になると症状がなくなるため分かりにくいものです。

原因は太陽の光だと考えられています。

日照時間が短いため、体内時計が狂ってしまい、メラトニン分泌が乱れ、セロトニンの分泌量も減少してしまいます。

体内リズムが乱れてしまうため体に不調が出てしまいます。

通常であればカーテンを開けて太陽の光を浴びれば問題ないかもしれません。

しかし、冬は太陽の光が無いためうつ病になってしまうリスクが高まります。

 

冬に起きれないを解消する方法

光目覚まし時計で太陽を再現

セロトニンの分泌に必要な明るさは2500ルクスと言われています。

太陽の光は50000ルクス~100000ルクス。曇りの日でも10000ルクス程度の明るさがあります。

部屋の明るさは1000ルクス程度。

太陽の光の代わりをするのであれば強い光を放つ目覚まし時計を使う必要があります。

現在、光目覚まし時計は多くの種類が販売されており、デザイン性に優れたものや使いやすいものまで幅広いです。

しかし気を付ける必要があるのが光の強さ。

脳にスイッチを入れるためには光の強さが2500ルクスを超えるものでなければ太陽の光を再現することはできません。

おすすめはinti4sの光目覚まし時計です。

inti4sは他の光目覚ましに比べ強力な光を放つ目覚まし時計です。

以下の記事は口コミや体験談をもとに調査した記事です。

参考:光目覚まし時計Inti4sの口コミを体験をもとに調査分析してみた

暖房をタイマーセットする

冬に朝がツライ原因として寒いということがあります。

そのため対策としてエアコンの暖房をタイマーセットしておくことをオススメします。

エアコンのタイマーは予約した時刻に設定した温度になるように運転が開始します。

そのため6時に起きる場合、5時にタイマー設定しておくと1時間前に設定した温度に部屋が温められます。

電気代がかかってしまうと考える人もいるかもしれません。

しかし、エアコンの電気代は1時間あたり10円程度です。

冬の朝起き対策としてのエアコンを使う場合、1日10円、1カ月で300円の増加となります。

電気代としては微増であるため気にする必要の無い金額だと言えます。

 

冬起きれないを解消しないと時間を浪費

冬に布団から出る平均時間は全国平均で13.3分であると言われています。

1カ月で400分にもなります。6時間以上も布団から出れない時間が存在することになります。

エアコン代金に300円払えば6時間の時間を生み出すことができるのです。

300円なんて大した金額だと思えませんよね。

まとめ

冬の起床がツライ原因

・太陽が昇っておら太陽光を浴びることができない

・冬はめちゃ寒い

 

冬の起床を快適にする方法

・光目覚ましで太陽の光を再現

・エアコン暖房のタイマーセットをする

冬のツライ起床を解決する方法を紹介しました。

スムーズに起きることができればその分時間を作り出すことができるため、いろんなことにチャレンジすることができると思います。

 

以上、ありがとうございました。

 

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