パートナーがイビキをかいているとストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。
グーグル先生に聞いてみたところ
「夫 いびき 殺意」
というキーワードを発見しました。
旦那さんのイビキに殺意を抱いている人もいるのでしょうか。
こんな人に読んでほしい
・パートナーのイビキに悩んでいる人
・パートナーのイビキで殺意を抱いている人
・パートナーのイビキの対策を知りたい人
今回はパートナーのイビキに悩んでいる人。
またはイビキで迷惑をかけているのではないかと悩んでいる人。
そのような人に向けてイビキ対策の方法を紹介していきたいと思います。
イビキを侮ってはいけません。5人に1人はイビキで離婚を考えているのです。
イビキは家庭生活を続ける上で真剣に考える必要があることです。
Contents
夫がイビキをする割合
男性がイビキをする割合はどれくらいなのでしょうか。
イビキをする割合は
2002年のイギリスの調査によると
男性20代~30代:30%
男性40代~50代:50%
男性60代~70代:40%
イビキをするのは年齢により増加する傾向にあります。
その理由としては加齢によりのどちんこの肥大化、筋肉が弱まり気道が閉じやすくなる事が上げられます。
これらは加齢により体が衰えていくことが原因。
気になる点として「40代、50代」よりも「60代、70代」のイビキをする割合が減少しているのは、おそらくお亡くなりになっているからではないでしょうか。
イビキをすると病気リスクが高まります。
つまり、イビキをしている人はこの世からお亡くなりになっているため減少していると考えられます。
夫のイビキでストレスに感じている人の割合
パートナーと一緒に寝てイビキにストレスを感じている人の割合は次のような結果です。
男性3割
女性7割
女性の7割がパートナーのイビキにストレスを感じるようです。
イビキによるストレスは離婚を考える原因にもなります。
yahoo知恵袋につぎのような口コミを発見しました。
イビキが原因で離婚した方はいますか? 私はとてもイビキがうるさいです。 隣の部屋まで響きます。 そのせいで、妻とは別居しています。 離婚までいくかも。
引用:yahoo知恵袋
イビキは睡眠不足に繋がります。
これが続くと生活を続けることが難しくなり離婚を考える人もいるようです。
夫のイビキに対策を紹介
夫のイビキで離婚を考える人もいます。
それだけストレスに感じるものがイビキ。
対策をする必要がありますよね。
・横向きで寝る
・サプリに頼る
・耳栓をつかう
・別室で寝る
・ダイエットをする
それぞれ詳しく見ていきましょう
イビキ対策1:横向きで寝る
これが一番効果的かもしれません。
イビキをする原因は気道が狭くなっているためです。
イビキは仰向けで寝いてる人がしており、その理由として仰向けに寝ると重力により気道が押しつぶされふさがってしまうためです。
対策としては横向きに寝ること。
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いびきと寝方(仰向け・横向き)の関係は?いびき防止の寝方はどれ?
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横向きで寝ることにより重力で気道がふさがることがなくイビキをかかなくなります。
横向きで寝るためには枕を変えてみるとよいです。
なぜなら一般的な枕は仰向けで寝ることを想定して作られているから。
横向きで寝るにはそれに適した枕を使うとよいです。
YOKONE3という枕がありますので口コミをまとめたものを参考にしてください。
参考:【YOKONE3のリアルな口コミ】を徹底調査!悪い口コミも紹介
イビキ対策2:サプリを使う
イビキ対策のサプリメントがあります。
例をあげると「いぶきの実」「イビカナイト」などです。
これに含まれるコエンザイムQ10がイビキの助けになります。
イビキの原因の1つは筋肉がゆるみ気道を塞ぐことです。
コエンザイムQ10は気道の筋肉を引き締め、空気の通り道の気道を確保するサポートをしてくれます。
イビキ対策のサポートに試してみはどうでしょうか。
イビキ対策3:耳栓をして寝る
耳栓を使うということもイビキ対策には有効です。
根本的な対策ではありませんが、ストレスを低減させるためには選択肢の一つ。
イビキはスグに改善されない場合もあります。
しかし、自分の睡眠時間をしっかり確保することも重要。
睡眠不足になると体調を崩してしまうかもしれません。
睡眠に適した耳栓も販売していますので試してみてはどうでしょうか。
イビキ対策4:夫婦別室で寝る
寝ているときに同室で寝ている人の割合は年齢によって変わってきます。
Q.夫婦の寝室、現在同室で寝ている?別室で寝ている?(単一回答)
<全体>
同室:68.8%
別室:27.6%
その他:3.6 %
<年代別>
20代:同室91.7%、別室4.2%、その他4.2%
30代:同室72.9%、別室23.7%、その他3.4%
40代:同室63.6%、別室31.8%、その他4.5%
50代:同室63.0%、別室34.2%、その他2.7%
年齢が増えるに従い別室で寝る人の割合が増加していくようです。
年齢によりイビキをする割合が増加するためか。
もしくは、夫婦生活が冷めているのか。
理由は定かではありませんが、別室で寝ることも選択肢には入りますね。
イビキでストレスを感じている場合は別室で寝ることを考えてもいいかもしれません。
イビキ対策5:ダイエットをする
生活習慣を変えてやせることも1つの対策です。
太ってしまうと気道が狭くなりイビキをしてしまいます。
今までの生活習慣を変えてやるようにしましょう。
食事制限や運動を取り入れて痩せることによりイビキの対策となります。
では、どれくらいやせればいいのでしょうか。
イビキを改善するには、寝方、人の骨格など個人差があります。
そのため、どれくらいかは肥満を一つの基準に考えてみてはどうでしょうか。
肥満かどうかを判断するものがBMI
BMIは以下の式によって求められます。
BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
BMIを計算してくれるサイトもあります
BMIが25以上は肥満であると考えられています。
そのためBMIが25より小さくなるように体重を減らしましょう。
この記事のまとめ
夫のいびき対策
・横向きに寝る
・サプリメントに頼る
・耳栓をつかう
・別室で寝る
・痩せてもらう
イビキをする原因は様々です。
一番の対策としては横向きで寝ることです。
一度試してもらうのもいいかもしれません。
以上、夫のイビキ対策でした。