世界で170万個も販売実績のあるテクノジェルピロー。
ジェルが使われており、長時間使用しても体にフィットしてくれる枕です。
ジェルが使われていることから、見た目も他の枕とは違いますよね。
そこで気になるのが、破れたりしないかなということではないでしょうか。
この記事では、テクノジェルピローの耐久性や寿命について解説していきます。
テクノジェルの寿命
テクノジェルピローは3年間の保証付きの枕です。
品質にこだわっており、11万回の圧縮テストを実施しています。
そのときの復元率は99%以上という計測結果が出ています。
これは10年枕を使ってもほぼへたりが無いことのこと。
枕を長く使用することが出来ることを意味しています。
テクノジェルピローは価格が気になるところですよね。
ジェルは形状を変え、その人の体にフィットしてくれる枕です。
価格が気になる人もいるかもしれませんが、長く使用することが出来、快眠をすることが出来れば気になりませんよね。
枕の形状が頭にフィットして、毎日ぐっすり寝られ、大変満足しています。値段は少し高いと思いましたが、思い切って買ってよかったと思っています。
引用:公式HP
長持ちさせるお手入れ方法
テクノジェルピローは値段が気になる人もいるかもしれません。
せっかく購入したなら長持ちさせたいですよね。
そこで長持ちさせるお手入れ方法について紹介していきます。
枕カバーを付ける
テクノジェルピローを使う場合は、枕カバーを付けて清潔に保つようにしましょう。
枕カバーを使うことで汚れを防ぎ洗濯することができます。
テクノジェルピローは水洗いをすることは出来ません。
そのため、汚れてしまったからといって、水洗いをしてしまうと枕をダメにしてしまいます。
枕カバーをつけて汚れないようにしましょう。
一般的な話として、枕本体を洗う人はどれくらいいるのか調べてみました。
以下、参考記事です。
コチラの記事によりますと、枕本体を洗わない人は4割程度いるそうです。
逆6割の人は頻度は異なりますが枕本体を洗うことがあるようです。
枕本体を洗う習慣がある人が、ついつい、洗ってしまうとテクノジェルピローには良くありませんので注意が必要だと思います。
定期的に陰干しをする
ジェル素材は、紫外線を浴びると劣化や破損してしまう可能性があります。
そのため直接日光を避けるようにし、風通しの良い場所で陰干しをするようにします。
直射日光を避けた方が良いので、枕を配置する場所にも気をつける必要があります。
窓際に置いて日光を直接受けてしまうことがあるかもしれません。
その点は注意が必要です。
また、陰干しに限った話ではないですが、注意点があります。
枕本体の形状を変形した状態で放置すると、素材が変形する可能性があります。
枕を扱う際はその点に注意しましょう。
枕は布でふき取る
テクノジェルピローは水洗いをすることが出来ません。
ジェルの素材が悪くなってしまうためです。
枕が汚れたとしても水洗いはせずに、布でふき取るようにしましょう。
清潔を保つためにも汚れたら布でふき取るようにします。
この記事のまとめ
ジェルの機能で体にフィットしてくれる枕、テクノジェルピロー。
少し値段は高いですが、非常に人気の枕です。
長持ちさせるポイントや注意点を抑えて使用し、お手入れをすれば長もちしてくれます。
テクノジェルピローをより良い状態で長く使うことができ、快眠を継続することが出来ると思います。